膜、筋膜ムーブメントコースやワークショップを
受講された皆様、セッションで筋膜へのアプローチ、
活用されていますか？
骨、筋肉を意識するピラティスエクササイズと違い、
感覚に訴えていく筋膜エクササイズは、
クライアントによっても反応は様々、
でもそこがいいところでもあります。
筋膜を刺激するには、
素材、固さ、重さによって筋膜の性質に合わせて
いろいろなプロップを使用することで
アプローチできます。
そのプロップたちをご紹介しましょう。
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ピラティスやZengaでも登場する青、
オレンジに加え、小さめの赤のボールも
新たに加わりました。
バウンスに使用するには、めいっぱい
空気を入れておくとボールの反発で膜が
よく刺激されます。
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ゴム製の伸びる素材のバンドやLoopは
Fasciaの4つスリング(後斜方、前斜方、縦、側方)を
意識してもらいやすいエキスパンドの動きに効果的。
手軽にどこでも使えるプロップなので、
イベントやグループクラスでの活用もしやすい
プロップです。
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ソフトローラーは長いフォームローラーよりも
短く柔らかいので、全身にローリングすると
気持ちよく筋膜にアプローチしてくれます。
逆に、ロルガローラーは硬めで特徴的な
形のローラー。
首や肩、背中にかけて、くぼみが絶妙な感覚を
与えてくれます。
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紹介している4種類のマッサージボールは
イガイガした部分が特徴。
でも、4種類すべてイガイガの硬さが違います。
ドーム型やピーナッツ型はやわらかく、
青い楕円形や赤いボール型はちょっと固い素材。
センスの要素へのアプローチが得意です。
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写真だけだとちょっとわかりにくいかも
しれませんが、空気が入ったボールに
持ち手がついています。
ボールの中には砂が入っていて、
重さは6lb(2.7kg)あるのでちょっと重みを感じる
プロップになります。
振り子のように揺らす動き、ハイドレードに
有効的です。
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こちらは充電式の電化製品。
ボタンを押すと細かな振動で、
身体に当てることで筋膜へのアプローチを
行います。
適度な振動があり、器具を身体でなぞるだけで
刺激できます。
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さまざまな目的、用途に合わせて、
プロップの特性を活かした筋膜アプローチを！
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