2021/1/16
こんにちは、ZONE アカデミー担当の小田原です。
最近、やっと大阪にもリフォーマー専用のピラティススタジオが増えてきているという話を聞きました。
ビーキューブ®では、リフォーマーをはじめとした器具のセッションやグループクラスを長年実施しているのでやっと時代が追いついたのかな?という気がしています。
これからますますピラティス、特に器具を教えられるインストラクターのニーズは高まることと思います。
STOTT PILATESストットピラティス®ではリフォーマー、キャデラック、チェア、バレルといった特徴的な器具の初中級コース、上級コースがあり、インストラクターとして必要なエクササイズの習得やティーチングスキルを学ぶことができます。
今日は1月、2月にかけて開催されたIR(初中級リフォーマー)コースについてご紹介します。
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IR(初中級リフォーマー)コースは、初級6日間+中級4日間の全10日間。
エクササイズ数は122種類あり、もちろんマット同様、様々な調整方法も学びます。
ストットピラティスSTOTT PILATES®5原則、マットコースの復習から始まり、リフォーマーの器具の特徴とセッティング方法、初級・中級のエクササイズ、姿勢分析やリフォーマーエクササイズのプログラミング、プライベートやグループクラスのティーチング方法の習得など、IMP(初中級マット)コースの内容も押さえながら、新しいスキルを学べる内容になっています。
<リフォーマーを使ったハンドレッド>
リフォーマーのティーチングでもっとも大切なことは「安全への配慮」。
どんなにいい器具でも使い方を誤るとケガをしてしまいかねません。
クライアントを安全にリフォーマーから乗り降りしてもらえる工夫やどこに立ったらインストラクターが見えるのか、細やかな配慮が求められます。
教えるためのポイントはとても多いですが、それでもリフォーマーのエクササイズはとっても面白いですよね。
<コース時間にはティーチングもチャレンジします>
1月IR(初中級リフォーマー)コース受講の皆様、10日間本当にお疲れ様でした。
認定試験までの間、リフォーマーを使っての自主練習、指導実習にぜひお越しください。 もちろん、セッション見学も、マットコースの時とは違った気づきも増えているはずですよ!
これからもビーキューブ®はしっかりサポートいたします!
<コース後のフォローアップ研修。受講生同士で練習ができます>
次回のIR(初中級リフォーマー)コースは後期スケジュールで調整中。
2021年後期(7月~12月)コーススケジュールは、まもなく発表予定、今しばらくお待ちください!
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