ストットピラティスSTOTT PILATES(R)のカリキュラム
2020/4/21
こんにちは、ZONEアカデミーの小田原です。
今日はストットピラティスSTOTT PILATES®のインストラクター養成コースのカリキュラムをご案内します。
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【ストットピラティスSTOTT PILATES®のコースカリキュラム】
ストットピラティスSTOTT PILATES®の認定インストラクターとして勉強するコースは全部で7つあります。
一番最初にスタートするコースは「初中級マット(IMP)コース」。
初中級マット(IMP)コース受講後は2つの道があります。
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①認定試験を受験する。
合格すれば
ストットピラティスSTOTT PILATES® 初中級マットインストラクター
として活動をスタートできる。
②次のコースに進む。
(例1) 上級マット(AM)コースに進んで、 マットすべてが教えられるインストラクター
になる。
(例2)
初中級リフォーマー(IR)コースなど ストットピラティスSTOTT PILATES®の
多彩な器具のコースを学ぶ。
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マットインストラクターとして活動をスタートすることもでき、器具を使ったインストラクターとして勉強を進めていく道も用意されています。
器具のコースを受講するタイミングは規約がないので、マットコース受講中からリフォーマーコースをお申込みをされる方や試験合格し、マットインストラクターとして活動、数年後にリフォーマーコースに参加される方もおられます。
自分が勉強したいタイミングで器具のコースに進むことができます。
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【資格取得後も学びを深められるカリキュラム】
ストットピラティスSTOTT PILATES®の資格は試験合格して、それで終了ではありません。
資格取得後は、その翌年から毎年、資格更新をするためにワークショップやコースを受講し、学び続ける仕組みになっています。
認定資格更新プログラム(CECプログラム)といって、STOTT PILATES®認定インストラクターは、年間0.6CECを取得する必要があります。 ※0.1CEC=1時間
最初は「資格更新のために、毎年勉強しないといけないなんて」と、ちょっと面倒かな、というイメージがあるかもしれません。
でも、ピラティスインストラクターとして活動する中で、新たなスキルやアプローチを勉強したくなるタイミングは必ずやってきます。
ワークショップは多彩な内容を準備しています。
例えば・・・
「リハビリに活用できるワークショップ」
膝、肩、腰といった部位にフォーカスされたり、脊柱側弯症、骨粗しょう症、乳がんのような症状別でのアプローチ方法を学ぶタイトル
「ターゲット別に活用できるワークショップ」
妊婦、高齢者、男性向け、ティーンズ向け、スイマー、ゴルファー、ランナーといったピラティスを提供するクライアントのターゲットを考慮したエクササイズのバリエーションを学ぶタイトル
「小道具(プロップ)の多彩な使用方法を学ぶワークショップ」
フレックスバンド(セラバンド)やスタビリティボール(バランスボール)のタイトルはレベル5まであります。
ミニボール、ソフトダンベル、フォームローラー(ストレッチポール)、クッションなどの道具の様々な活用方法を学ぶタイトル
など、今の自分が興味あるタイトルを選んで受講できます。
もちろん、自分のクライアントの今のニーズから、受講するタイトルを決める、ということもできます。
ZONEアカデミーでは2名の講師が在籍しており、それぞれのバックグラウンド、得意な分野のワークショップを担当しているので、多くのタイトルを開催しています。
ワークショップでの学びでピラティスを常に学ぶカリキュラムから、ストットピラティスSTOTT PILATES®の初中級マットインストラクターは、試験合格後も自分のピラティススキルを高めることができます。
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次も「ストットピラティスSTOTT PILATES®」についてご紹介していきます。お楽しみに。
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