リハビリテーションマット(RM)コース

ストットピラティスSTOTT PILATES®インストラクター養成コースには医療従事者を対象にしたリハビリテーションコースがあります。


ここ数年、医師、理学療法士、作業療法士、鍼灸師、柔道整復師の方でストットピラティスSTOTT PILATES®インストラクター養成コースを受講される方がとても増えてきています。


ストットピラティスSTOTT PILATES®は解剖学、生体力学の視点から、

「姿勢の再教育」

「正しいムーブメントパターンの獲得」

を目的に幅広い方が、安全に効果的にできるピラティスエクササイズを行います。


養成コースでは、


・ストットピラティスSTOTT PILATES®の生体力学的原則

・初級エクササイズを中心としたベースエクササイズと調整方法

・小道具(プロップ)の活用

・ティーチングスキルの習得

・ケーススタディと症例に合わせたエクササイズの選び方


など、さまざまな内容を学ぶことができます。


——————————————————


【ストットピラティスSTOTT PILATES®リハビリテーションコース】


RM(リハビリテーションコース・マット)

→モジュール1「脊柱、骨盤、肩甲骨の安定」

→モジュール2「四肢の安定 マット」


RR(リハビリテーションコース・リフォーマー)

→モジュール1「脊柱、骨盤、肩甲骨の安定」

→モジュール2「四肢の安定 マット」


RCCB(リハビリテーションコース・キャデラック、チェア、バレル)コース

→モジュール1「脊柱、骨盤、肩甲骨の安定」

→モジュール2「四肢の安定 マット」


——————————————————


リハビリテーションコースを担当するのはMerrithew リードインストラクタートレーナーのWataru先生です。


柔道整復師としての活動から、治療だけでなく、予防医学へのアプローチとしてSTOTT PILATES®を学び始めたというWataru先生。

現在は動作分析や筋膜を専門に、国内だけでなく、海外でも積極的に活動をされています。


STOTT PILATES®を管理しているMerrithew本部の中で、リハビリテーションコースの数少ないインストラクタートレーナーでもあり、日本語でリハビリテーションコースを担当する唯一の先生でもあります。


リハビリテーションコースはいつも、全国各地から多くの医療従事者の先生方がWataru先生のコースを受講するために参加されます。



リハビリテーションコースで一番最初に受講するのが

RM1(リハビリテーションマット1)コース


コースは1日6時間、3日間18時間の講義があります。

エクササイズの習得だけでなく、ケーススタディやティーチングも行うので、明日にでもリハビリの現場に活用できるピラティスの知識とスキルを勉強できます。


こちらでは、マットベースのピラティスエクササイズを多彩な小道具(プロップ)を活用して、脊柱、骨盤、肩甲骨の安定のためにはどうしたらいいかを学びます


健常者向けコースとして開催している初中級マット(IMP)コースでは、アークバレル、フレックスバンド、フィットネスサークルを使用して、エクササイズのサポートやチャレンジに活用する方法を学びます。


リハビリテーションコースでは、それにプラスしてスタビリティボール、フォームローラー、ローテショナルディスク、スタビリティクッション、トーニングボールといった多彩な小道具の特性を活かしたエクササイズバリエーションをご紹介します。



インストラクター養成コースですので、動きをどのように人に伝えていくか、ティーチングスキルも取り上げます。


3日間の講義の中でも、ペアになってエクサイズを教えあう時間もあります。

効果的に動きを伝えるためのバーバルキューイング、タクタイル、ビジュアルキューイングも学びます


ただ触るだけでなく、触られたことで正しい動きとして認識してもらうのか、または逆にそうしてほしくない動きとして伝えるのか、といったことや、言葉がけも解剖学的に、またはイメージで、具体的数値で・・・。

患者様にたくさんの情報を伝えすぎて混乱してしまう、そういうことがないように、患者様がどのような情報を取るのが得意なのかを判断しながら、インストラクター側が工夫してキューイング情報を提供することも考えていきます。


RM1コース受講後は


・RM2(リハビリテーション・マット2)コース

→マットベースで四肢の安定のためのピラティスを学ぶ


・RR1(リハビリテーション・リフォーマー1)コース

→器具のリフォーマーを使って、脊柱、骨盤、肩甲骨の安定を  ピラティスエクササイズで行う方法を学ぶ


のどちらかに進んで学んだ後、6ヶ月以内に開催される実技認定試験を受験、合格すると 「STOTT PILATES®リハビリテーションインストラクター」として活動することができるようになります。


認定試験を受験する場合、各コースの講義の受講のほかに、3つの課題に取り組み、コース内容を深めるカリキュラムになっています。


————————————————————————


セッション見学

(RM1コース:6時間以上、RM2コース:6時間以上)

ストットピラティスSTOTT PILATES®認定インストラクターの セッションを見学すること。

教材DVDをみること(課題時間全体の20%未満まで)


自主練習

(RM1コース:10時間以上、RM2コース:10時間以上)

ストットピラティスSTOTT PILATES®を身体で動き、ワークアウトをすること。

セッション受講や練習の際に、お客様役となってエクササイズをする時間も含む。


指導実習

(RM1コース:10時間以上、、RM2コース:10時間以上)

クラスメート、知人・友人、患者様などへ自身が インストラクターとして指導を行うこと。


————————————————————————


————————————————————————


【RMコース受講生の感想】


★1つ1つのエクササイズの目的が明確であり、大変参考になりました。

特にキューイングの方法に関しては、大変勉強になりました。(運動指導を中心とした研修というのはなかなかありません。)


★自分の身体を動かすことで、患者様の気持ちや運動に対する理解は進みました。

治療、運動を実施する際、今までとは多少違う視点で考えることができるようになったことは良かったと思います。


★解剖学や運動学の最新の情報も得られ、現在の患者様にもピラティスを取り入れて治療することが出来ました。

自分の身体の不調がどこからきているものかを考える機会にもなりました。


★RM1コースでの体幹の安定に加え、RM2を学習することで四肢の問題であってもその原因が姿勢であったり、呼吸であったり、その他の部分に起因して起こっているという全体を見て考えていくということが理解できました。


★ピラティスはエクササイズの要素が強い印象がありましたが、今回コースを受けてリハビリの要素が強く、活用することができるものだと感じました。

実際に持っている患者様にピラティスを取り入れ、姿勢の変化を認めています。


★単純な運動の中で、それだけ質を高められるかということに重点を置いています。

(キューイングの工夫、姿勢の工夫、ボールや万度での工夫など)

エビデンスに基づいたものなので、プログラムも組みやすく、納得をもって用いやすいです。


————————————————————————


コース受講にあたっての詳しい資料をご希望の方、開催の日程の連絡をメールで希望される方、ご質問、ご相談などございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。


こちらから→アカデミー専用お問い合せフォーム


こちらもご覧ください

リハビリテーション(RM)コース受講前のよくあるご質問


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー