top of page

ZONE Opening Workshop

更新日:2020年10月23日

2020年3月21日(土)、22日(日)、23日(月)

大阪 ZONE Academy of Fitness



2020年3月21日(土)

—————————————————–


10:00-12:00

Megumi 0.2 CEC

リフォーマー ワークアウト フォア メン

Reformer Workout for Men


リフォーマーエクササイズを男性クライアントを対象にデザインした内容です。アスレチックパフォーマンスを向上させ、怪我のリスクを最小限に抑えるためにコアを強化していくことがで きます。強度、持久性、敏捷性、コンディショニングのためのトータルボディワークアウトを学びます。トーニングボールを追加することで、身体を調整しチャレンジする方法をみつけることができます。

—————————————————–


12:30-14:30

Wataru 0.2 CEC

ツイストボールを活用したワークアウト

Twist Ball™ Workout


空気と砂の入った特殊な構造のTwist Ballを使用して、統合的なワークアウトを体験できます。ミニスタビリティボールに硬度をもたせ、サイズを大きくしたボールの中心に砂をいれ、その外側には二つのフォームハンドルを備えています。 全身性の動作習得に続いて、創造的なワークアウトを通じて、可変的な負荷により、結合組織システムへの更なる挑戦を加えていくことが出来ます。健全な負荷伝達の戦略を学習するため、ドラグ、ピックアップ、トスの動作様式を活用して、全身性動作、コントロール、強さ、加減速力の管理をするコーディネーションを強化します。このワークショップは、Merrithew™チームによる動作の可変性と膜・筋膜の概念を基に厳選したエクササイズで構成されています。


—————————————————–


15:00-17:00

Wataru 0.2 CEC

ミニ・フォームローラー・フロー

Mini Foam Roller™ Flow


ダイナミックで動的なエクササイズは、身体的コントロールの開発に大変有効です。 流動的なフロアエクササイズの実行にあたり、一層の筋持久力を必要とし、流れのなかで展開されるコンディショニングは全身にわたる深いコネクションを発達させます。Merrithew™プログラミングチームによるこのワークショップでは、短く、柔らかいフォームローラーを使用します。 流動性あるエクササイズで関節可動域、精神的な集中力を高めます。膜組織の水和や可動を促します。動作の移行に、力と安定性を要し 、意識と自己の身体認識を開発する内容になっています。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*


2020年3月22日(日)

—————————————————–


10:00-12:00

Wataru 0.2 CEC 講義形式 NEW

膝:機能と安定のためのイクイップメント

The Knee: Equipment Programming for Stability& Function


膝は、その複雑な構造から、正常な機能を妨げる傷害や症状をうけやすい可能性にさらされる部位です。Merrithew™チームによるこの講義/ デモスタイルのワークショップは、健常な膝の機能に関わる解剖学、生体力学を学ぶ事からはじめ、その後、怪我や病気によって引き起こされる、一般的な機能不全へと講義が展開します。最終的には、正常な筋肉 の動きと動作パターニングの再構築に向けて、リハビリ後の環境に導入されるように設計されたエクササイズを紹介します。様々なピラティス器具を使用した、 バラエティーに富んだエクササイズの発展を学びます。特定の活動に向けて身体を整え、 パフォーマンスを向上させる目的で設計されたこれらのエクササイズでは、機能最適化に挑戦し、それを促進させることができます。

—————————————————–


13:00-17:30(30分休憩含)

Wataru 0.2 CEC

骨粗鬆症へのプログラミングと「脊柱屈曲のないエクササイズ」


骨粗鬆症とは何か?特有のニーズへの効果的なプログラミングの観点をお伝えします。それぞれの異なる状態、それが及ぼす影響を考慮に入れ適切なエクササイズ選択について学びます。 講義とともに、実践のための豊富なバリエーションのエクササイズを学習します。STOTT PILATES®Flexion Free Workshop を組み合わせたスペシャルな構成でお届けします。



脊柱屈曲のないエクササイズ

Flexion-Free Workshop


骨粗鬆症、腰椎椎間板での問題をはじめとした様々な問題により動作制限のあるクライアントは、いずれも脊柱の屈曲が禁忌とされる場合が多いです。効果的なフルボディワークアウトを提供しつつも、屈曲を制限する トレーニング構成です。高い強度レベル範囲内でピラティスのエクササイズを変化させる方法を学びます。体幹がニュートラルの状態で上半身の安定性にさらなるチャレンジを与える負荷として、Small handweights、Stability Cushions と Flex-Band を使用します。

—————————————————–


16:00-18:00

Megumi 0.2 CEC

初級リフォーマーの強化

Intensifying Essential Reformer


STOTT PILATES®初級リフォーマーのエクササイズをより高い運動強度へと引き上げ、安全性を確保した上で、効果的にクライアントを発展に導きチャレンジする構成を学びます。 Merrithew™チームの開発によるこのワークショップでは、エクササイズシーケンスのスピードとフローを高めて、筋肉と心臓血管系の持久力を向上させる方法を学びます。 既存のレパートリーに簡単な修正を加えることで、中級リフォーマープログラムに向けた準備が備わっていない段階にある、幅広いクライアントへの提供が可能になります。



*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*


● 2020年3月23日(月)

—————————————————–


10:00-12:00

Akatsuka 0.2 CEC

スタビリティ・チェアを活用したアスレチック・コンディショニング レベル1

Athletic Conditioning on the Stability Chair™, Level 1


アスリートのコンディショニングワークアウトに、スタビリティチェアは、絶大な効果を発揮します。バランスの崩れた筋肉を鍛え直し、全身の筋力とアジリティー ( 機敏性 ) を高め、どのレベルのアスリートも有効なエクササイズを学べます。両側、一側、また交互に四肢を動かしながら、コアの安定性を高め、スポーツ競技特有のパフォーマンスアップや日常生活の向上の為に、スプリングの抵抗を利用したファンクショナルな動き ( トレーニング ) を学んでいきます。

—————————————————–


13:00-15:00

Akatsuka 0.2 CEC

トータル・ボディ・トーニング

Total Body Toning


このワークショップは二つの特徴的かつエネルギッシュなワークアウトの組合せで構成されています。手に持てるサイズの2 つのボール:トーニングボールを用います。まず最初のパートでは腕や上半身、その後後半では全身へと途切れることのない構成でつなげていきます。トーニングボールの抵抗と緻密なマットワークエクササイズのコンビネーションが融合し、上肢やコアに対する、意識と筋力が高められるプログラムになっています。

—————————————————–


15:30-17:30

Akatsuka 0.2 CEC

ミニ・スタビリティ・ボールを活用したワークアウト

Mini Stability Ball™ Workout


全身強化とコンディションを高める目的で、直径20cm程度のミニ・スタビリティ・ボールを使います。特にコアの安定と、背筋群の柔軟性に着目しエクササイズを行います。背筋群周辺筋の伸張および筋強化に意識を向けてプログラミングしているため、姿勢に対する変化が期待されます。STOTT PILATES® の基本原則を主体とし、通常のマットワークにバリエーションを加える方法を学ぶことができるワークショップです。比較的、小さなボールを使用するためグループクラスなどには大変好評です。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*


■ 講師


上泉 渉 Wataru Kamiizumi






赤塚 貴之

Takayuki Akatsuka






林 めぐみ

Megumi Hayashi







bottom of page