2021年1月
Online

● 2021年1月21日(木)
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10:00-14:30 (30分休憩)
Wataru 0.4 CEC
肩関節複合体の最適化
STOTT PILATES® Optimization of the Shoulder Complex
Merrithew™チームによって開発された講義と実技を交えたワークショップです。健全に機能する肩甲帯領域にまつわる解剖学とバイオメカニクスを探求し、その基礎を活用し機能の最適化をはかる内容です。理論的学習の部分では、筋骨格系の復習に加えて、肩甲帯領域に特化した関節安定性の統合的モデル、 機能的筋分類システムを学びます。そして、STOTT PILATES®のバイオメカニクス的原則であるコア・ スタビリティ、呼吸、アライメントをどのように活用するかを学びます。エクササイズのバリエーションの開発と動作パターンの適切、不適切な状態の判別を可能にします。様々なプロップを活用した、 個別のケースに対する数々のモディフィケーションとバリエーションを提供します。
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● 2021年1月24日(日)
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10:00-14:30 (30分休憩)
Wataru 0.4 CEC
究極の腰痛対策
STOTT PILATES® Ultimate Back Care
統計的には成人人口の半数以上が、急性、慢性の何らかの腰痛を生涯経験するとされています。 その腰痛予防とケアにマットベースのピラティスエクササイズが価値あるツールとなります。 Merrithew™プログラミングチーム開発によるこのワークショップは、最新の研究に基づき、多様な状況下で有効となるエクササイズのモデイフィケーションに焦点をおいています。腰椎と骨盤帯のローカルスタビライザーへの意識と持久性の向上をメインテーマにすえています。 個別の疾患に言及する事はしませんが、特定の運動処方の概略はプログラム立案の基礎の一環としてお伝えします。 腰痛予防を目的としたエクササイズの選択と、実践における注意点について説明します。
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16:00-18:00
Megumi 0.2 CEC
ボディウエイト・トレーニング
STOTT PILATES® Bodyweight Training
あらゆるレベルのクライアントに、自重のみを活用して効果的なワークアウトを提供できます。立位のエクササイズを中心に身体の自重を負荷として、足下から筋力強化を行います。持久力、バランス、コントロールをターゲットとするこのトレーニングには一切の外的負荷やプロップも必要としません。キューイングやモチベーションテクニックに関しても触れます。エクササイズのバリエーションにはチャレンジ要素と強度を増減させる双方が含まれます。
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● 2021年1月26日(火)
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10:00-12:00
Akatsuka 0.2 CEC
インテンス・スキャルプティング・チャレンジ - フレックスバンド レベル4
STOTT PILATES® Intense Sculpting Challenge - Flex-Band Level4
このワークショップではインターメディエイト(中級)/ アドバンス(上級)のワークアウトに対して、 更に高いレベルのチャレンジと多様性を提供します。 フレックスバンド® を用いてどのようにコアや末梢の筋力を高めるか、さらには神経筋のコーディネーション力、 バランスそして強さと柔軟性をこれらのエリアに対してどのように向上させていくかなど、あらゆる側面からエクササイズの多様性を学ぶことができる内容です。 グループクラスにもプライベートのクライアントにも最適です。
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13:00-15:00
Akatsuka 0.2 CEC
バレルを活用したアスレチック・コンディショニング
STOTT PILATES® Athletic Conditioning on the Arc Barrel
これまで長くピラティスのトレーニングにおいて使用されてきたアーク・バレル。今回は、その曲線やクッション性ある面を有効に活用して、ユニークで斬新なストレッチや筋強化の動きをまとめました。優れたクロストレーニングのツールとしてアーク・バレルを活用し、体幹や四肢を支えて、個別の関節の正確で独立した動きに集中する事が可能になります。効果的かつ効率的に全身のワークアウトを行えます。バラエティーに富んだバレルの配置により、コアの安定性の向上に加えて、関節の可動性と筋力の獲得が出来る内容です。
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■ 講師

上泉 渉 Wataru Kamiizumi

赤塚 貴之
Takayuki Akatsuka

林 めぐみ
Megumi Hayashi
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