【ITコラム】V2 Max Plus™ Reformer ができること
2019/6/27
STOTT PILATESR®でも革新的なイクイップメントの 一つであるV2 Max Plus™ Reformer 。
自在に設定を変化させ、複数のパーツを
活用することで数百とおりのエクササイズが
可能になります。
バーティカルフレームを用いたり、
マットコンバーターを使用した
マットとキャデラックエクササイズや、
リフォーマーエクササイズの
バリエーションなどが提供できます。
V2 Max Plus™ Reformerを利用することに
よって、身体能力や身体に合わせて、
無理なく動いていただけるようになります。
何故かというと、リフォーマーは通常下から
ストラップ(ロープ)を引っ張る ので、 背の高い方や、肩が上がりにくい方には、
本来鍛えたい筋肉に加え、他の筋肉が
動いてしまいます。
が、このV2 Max Plus™ Reformerを使うことに
よって、ストラップの位置を調節することが
でき、どんな方にも、合わせることができる
ようになるからです。
V2 Max Plus™ Reformerとローテーショナル
ディスクを使用することによって、身体に、
より多面的な不可を加えています。
通常のリフォーマーでは、ロープの位置の
関係で行うことができないエクササイズを
V2MAXが持っている特徴によって行うことが
できます。
この写真のエクササイズは、特に歩行時の 身体のねじれを修正するために有効な動きです。
こちらはプッシュスルーバーを使用し ティザープレップをおこなっています。
マットで行う場合と比べスプリングが腹部と
股関節の筋力の補助として働くので、
アーティキュレーションが感じやすくなり、 インプリントのタイミングがつかみやすく
なります。
V2 Max Plus™ Reformerの特徴の一つでもある、 プーリーシステムを使用したバックローイングを
行っています。
通常時と対比し肩に係る負担を軽減させる
ことができ、よりダイレクトに使いたい筋肉に
アプローチすることができます。
パンチウィズローテーションというエクササイズ。
キャディラックで行うエクササイズですが V2 Max Plus™ Reformerで行うことにより、 キャリッジの上でも行う事ができ、より
不安定な接地面で体幹の安定性にチャレンジ
することが出来ます。
リフォーマーとキャデラックのエクササイズを
融合させたものになります。
バックスプリットをV2 Max Plus™ Reformerを
使用して行っています。
通常では下肢のみへの負荷ですが、上肢への負荷も
加えることで、全身の筋出力のタイミングや
バランスにチャレンジすることができるように
なります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Comments