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〇〇心は、インストラクター成功の心得!!

2023/6/1


こんにちは、Wataruです。



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自分なんてまだ十分ではないと感じたことはありますか?


自分を他人と比較し、自分には及ばないと感じていませんか?


もしそうなら、自分の価値を築き、それに気づくべき時かもしれません。


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ピラティスのインストラクターとしての成功には、健全な自尊心を持つことが不可欠です。 この記事では、なぜ自尊心が重要なのか、そして人生において自尊心を養う方法について説明します。


今、多くの時を過ごしているのがコーチングのコーチとしての時間です。

様々な夢やキャリアの実現に一緒に取り組んでいます。成長を妨げる要因やリスクを洗い出して回避、解決する方法を探すものです。


問題を解決することが好きなので、問題解決のお手伝いは自身の成長にも繋がっている気がしています。


よくいただく質問として…

フィットネス ビジネスを、もうワンステップ次のレベルに成長させたい場合に

習得すべき最も重要な成功原則みたいなものはありませんか? という問いです。

迷わずそれは「自分の価値を知る」ことですと、答えます。


自分を信じるという言い方もできます。

自尊心と言われるものです。


自尊心は間違いなく、ピラティスインストラクターの成功に大きく貢献する重要な要素です。 大きな自信が基盤となった、健全な自尊心を持つことが周囲に大きな変化をもたらす原動力になります。


ここで…

あなたに聞かれる前に、「自尊心」が意味するところを説明しておきます。


自尊心とは

自分は十分に優れており、達成を望むレベルの成功に値するという内なる信念を指します。確固たる価値観にもとづき自分を信じている。という意味でこの言葉を使います。


これはピラティスのインストラクターに限ったことではありません。

非常に多くの中小企業経営者にとっても同じことが言えると思います。

あらゆる成長レベルでアップグレードが必要です。


ピラティスインストラクターにとって…自尊心が重要である4つの理由とは。。。



1. クライアントの満足度UP

ピラティスのインストラクターとして、    

最も重要なことの 1 つは、自分自身に

対する強い自信を育むことです。



これは単に気分が良くなるというだけではありません。自分の能力を心から信じれば、クライアントに信じられないほどの満足感を与える優れたクラスを提供できるようになります。さらに、インストラクターとしての自分に自信を持つことで、リスクを冒して新しい革新的なアイデアを試し、クラスを新鮮で刺激的なものに保つことができます。


したがって、ピラティスを始めたばかりの場合でも、ピラティスの世界でベテランである場合でも、最高のインストラクターになるには自信を築くことが重要であることを忘れないでください。



2. 一生の仕事にできる

よくキャリアや人生は旅やマラソンに例えられます。約束した身体の変化が現れるその日まで日々続けていくことが仕事でもあります。


長期的な関係を築くうえで誠実であるべきです。ピラティスインストラクターが職業上の誠実さを効果的に維持するには、自分の価値を認識し、クライアントと健全な境界線を確立できることが重要です。


プロとしての線引きを明確にすることです。これには、不当な要求を丁重に断ることや、週に教えるクラス数に制限を設けるなども含まれます。


自分のなかでバランスを保つ「優先すべきコト」を明確にしておくことも、ピラティスインストラクター自身の健康を確保し、職業として長いキャリアとすることができます。



3. ノイズに惑わされない

ピラティスのインストラクターとして、最新のフィットネスの流行に振り回され自分を見失わないためにも、個人の目標と目的に集中し続けることが重要です。


フィットネスのトレンド自体はファッションの流行よりもアシが速いと言われます。またSNSでは煌びやかな雰囲気が押し寄せてきますよね。妬みや、焦りの対象にするのではなく客観的な研究と観察の対象と思うぐらいがよいでしょう。


強い自尊心を育むことで、インストラクターの進歩を妨げかねないそうした気を散らすものを効果的に排除し、望ましい結果を得ることに集中することができます。


そうした集中力と決意が、インストラクターとしての指導の効果を高め、クライアントへの最高の指導とサポートが提供できるのです。


結局のところ、自分自身に忠実であり、個人の目標について明確なビジョンを維持することが、ピラティス指導の世界で成功の鍵となります。これはどのビジネスやキャリアにおいても同じことです。



4. エネルギーの発信地になる

ピラティスの原則とテクニックをしっかりと理解していることに加えて、強い自尊心を持っているインストラクターは、クライアントを動機づけ、力を与える能力が優れています。


習慣化されたライフスタイルの転換点を支援する立場にあるインストラクターの立場を考えると至極あたりまえのこととは言え、雰囲気のように表現しがたいものですよね。


インストラクター自らが実践において自信と自尊心を示すことで、クライアントにとって前向きなロールモデルとして側面を発揮することがあります。


その結果、クライアントは自分自身の価値を高める傾向があり、より充実したピラティス体験につながります。 こうした勇気づけ、エンパワーメントは、モチベーションや自信喪失に苦しんでいるクライアントにとって非常に重要なことです。これもまた、クライアントがピラティスを継続し、最終的にはフィットネスの目標達成の可能性を高める要素です。


私自身も肯定的なエネルギーに引き寄せられますし、無意識、意識に関係なく否定的な感情や人物は回避する傾向にあります。


ピラティスのインストラクターにとって、強固で前向きな自尊心をもつことで、私生活と職業生活を効果的に管理でき、クライアントを指導することへの情熱を長期にわたって維持できるようになります。


そうしたインストラクターは指導を通じてクライアントにインスピレーションを与え続け、クライアントの人生に大きな影響を与えることができます。



▶︎自尊心開発のために出来るコト

私のコーチングではSuperpowerと呼びますが、自身のもつ能力を認識するプロセスです。自分の中に眠る力、潜在的な魅力や能力の発掘をするわけです。


部屋を片付けると欲しいと思っていたものを実はもう持っていたことに気づいたり、ちょっと手を加えることで別の用途で使えたりするものがあったり、大事と思ってとっておいたけど今までもこれからも使いそうもない品が出てきたりなんてことがありますよね。


自分の中に眠る十分に価値ある要素も

そうやって見つけることができます。

もう一つが価値観の言語化です。

Core Valueという言い方をしています。


核となる価値観をもつことはあらゆる判断、決断の指標になります。



確固とした価値観が自分の人生やキャリアにおいても、何を大切にすることが自らを尊重していることになるのかが明確になり、成長と成功へのルートは、価値観の言語化(Core Value)と照らし合わせて決めていくだけです。



▶︎覚えておきたい成功への道

自分より先に、既に目指す景色の中にいて、今その段階にいる人のそばにいることです。


成功の定義は人それぞれで、それは大いに価値観に関係しています。


羽振が良さそうな、有名な、裕福そうな。。。という意味ではなく、あなたに学びとインスピレーションをもたらしてくれる人のことです。


そうした人達で構成された環境に囲まれる機会を得ることです。その人達の生きた事例は、あなたにもできることの証明でもあります。


どんな風に物事を捉え、対処しているのかをその人達の視点で考えることが学びをもたらしてくれるはずです。


私自身も師であり、メンターである人達との交流と教えに感謝するばかりです。



▶︎成功したいのであれば、強い自尊心を持つことが重要

勿論基礎知識や技能といった前提とその修練はどの分野でも必要なことは言うまでもありません。それだけで十分とは言えませんが…


結論として…

ピラティスのインストラクターとして

もう一つ次の段階で成功したいのであれば、強い自尊心を持つことが重要です。




自信を高めること、境界線を設定すること、集中力を維持すること、クライアントに力を与えること、そして燃え尽き症候群を避けることはすべて、これを達成するための重要なステップです。


自尊心の重要性を認識し、それを維持するために積極的に取り組むことは、ピラティスインストラクターにとって不可欠だということです。


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Is a fundamental talent, I can believe that it is something to myself. 

(by John Winston Ono Lennon)


根本的な才能とは、自分に何かが出来ると信じることだ。 - ジョン・レノン -

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