【ITコラム】「膜(Fasciaファシア)」

最終更新: 7月8日

【ITコラム】「膜(Fasciaファシア)」


2017/9/30


こんにちは。

インストラクタートレーナーのWataruです。

最近はご興味ある方や企業様から膜や筋膜に関する

ご質問を頂いたりする事が増えました。

Fascial Movementコースを修了された方々から、

お客様からの喜びの声と、現場での活用の報告も

お寄せ頂いてます。


他の学問や解剖学的研究などと比較して、

膜(Fasciaファシア)研究は新しい分野と

いえます。

ここ数年来、興味をもって関わってきた分野ですが

最近の発見には目を見張るものがあります。

そうした研究の成果は様々な場で発表が

されています。


情報の発信源となっているのは、

Fascia Research Congress (国際筋膜研究学会:FRC)

です。

Fascia分野のトップ研究者全員が一堂に会し、

3年ごとに開催されています。


研究者、運動実践者、解剖学者すべてが同じ

認識のもと、共通言語で話すことができるように、

Fasciaを定義したものをご紹介します。


「Fascia, とは、皮下で筋や他の内部器官を

結びつけ、包み、分けている鞘やシートのような

剥離可能な結合組織の集合体」


この定義は、米バージニア州で2015年秋に

開催された直近のFascia Research Congress

(国際筋膜研究学会:FRC)からのものです。

その役割や性質を簡単にしめすとこんな感じと

思います。 ——————————————————————-

あらゆる身体の組織や、器官の全身にみられる

遍在する組織


我々を形作る織物のようなものとも考えること

が出来る、姿勢や構造的完全性を保持する組織


擦れと滑りを提供しる独特の性質によって、

組織の動きを維持


感覚神経終末を筋の6倍以上もち、

情報伝達システムとして広域を支配している


負荷の伝達にネットワークである


創傷治癒や瘢痕形成に最も関与する ——————————————————————-

肉を詰めた袋?という役割をはるかに越えた

機能があることがわかって頂けると思います。

だから面白いと思っています。

Fasciaの質感と機能は、要求されるタスク、

加わる負荷、その部位によって理想とされる

状態は様々です。


そうしたFasciaの様々な要素を刺激しようと

考えるとき、ムーブメント(動作)のもつ

可能性が注目されています。

どんな動きが必要とされ、どんな結果が

得られるのかを知ることはこれからの

ムーブメントの専門家にとっては重要なことに

なると思います。


既存のアプローチの良さを再発見すると同時に、 プログラミングに幅を与える新しい視点を

もつきっかけになるはずです。


また皆さんと一緒にFasciaについて勉強できる

機会を楽しみにしています!

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