【Instructor Spotlight】神奈川県 井出萬里さん


ZONEで学び、インストラクターとして活動されている方をご紹介!


今日は、エンジニアから、昨年ウェイトトレーニングの大会を目指す方のポージング指導にピラティス指導をプラスしたスタジオをスタートさせた、井出萬里さん


ボディビル大会にも参加された経験の中で、井出さんが感じているトレーニングとピラティスの関係、今後の展望などをお話しいただきました。


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【ZONE】

今日は6時間のコース終わりの時間に、インタビューにご協力くださって、ありがとうございます。


早速ですが、井出さんの今までの経歴、教えていただけますか?




【井出さん】

そうですね、エンジニアとして1つ目の会社で8年、2つ目の会社で5年勤務していました。

それと並行して、10年前からウェイトトレーニングをしていて、ボディビルなどの大会に出場をしていました。


※井出さんのプロフィールはこちらから


エンジニアとしてのキャリアの先がなかなか見えない中、ボディビルの大会も年齢的に中堅と言われる年代になってきてこともあって、参加している方からトレーニングの方法やポージングについて教えることが増えるようになったのをきっかけに、副業的にそういった指導の仕事もするようになっていきました。


2つ目の会社で勤務する傍ら、3年前くらいからかな、トレーニング指導で事業化するための準備を進めていって、昨年にエンジニアを退職してトレーニングとポージング指導の仕事一本でやっていくことにしました。


【ZONE】

トレーニングやポージングの指導って、具体的にどんなことをされているんですか?


【井出さん】

最初は一緒に競技に参加していた男性に向けてアドバイス的に教えていたんですが、女性からの指導依頼も徐々に増えていきました。


大会を見ていて、男性と女性では同じポーズでも、その評価の仕方がそれぞれで違うことがわかってきました。


男性は、静的安定した中でのポージング、筋肉をぐっと固めて止まっている姿勢がどうか、という点が評価されていたのですが、女性の競技では、ポーズとポーズの間の動きの動的安定、ポーズ間の動きのところも評価として求められているのに気付きました。


自身の経験や考え、本とかYoutubeで調べたりするようにするうちに、もっと確立されたエクササイズからのアプローチはないかな、と考えるようになりました。


指導しているクライアントの中で、ヨガや特にピラティスをやっている方が、身体の飲み込みが早い、動かし方が上手い選手が多い、という印象があったんです。


【ZONE】

ウェイトトレーニングだけの人と、ピラティスを取り入れている人と、そんなに違うんですか?


【井出さん】

全然違いますね。ピラティスをしている人の方が必ず上位にいくんですよ。

だから、ポーズを上手に行うためのエッセンスがそこにあるのではないかな、と思うようになりました。


<大会出場の時の井出さん>

【ZONE】

井出さんがピラティスをやってみようと思ったのは、いつ頃なんですか?


【井出さん】

2つ目の会社は韓国企業だったこともあり、出張で日本と韓国を行ったり来たりすることが多かったんです。

韓国に行っている時期も自分のトレーニングは継続していたので、韓国のジムもよく利用していました。


日本のジムと違って、韓国ではパーソナルジムに必ずピラティスができる部屋がくっついていて、ピラティスをやっている人が本当に多くいました。

そこで初めてピラティスの器具も目にして「見たことない器具、やってみたいな」と思うようになり、韓国でピラティスをやるようになりました。


【ZONE】

じゃあ、井出さんのピラティスデビューは韓国で、なんですね。


【井出さん】

そうです。

そのスタジオではリフォーマーとキャデラックがあったんですが、ピラティスをやることで身体の動かし方のエラーがあったら、それを矯正されていく感じを受けました。

その時に「ピラティス」というキーワードが頭に残ったんですよね。


韓国で仕事に行くたびにピラティスも受けてくる、というのを続けていました。

ピラティスを継続することで、身体が良くなっていく感じはあったんですが、韓国に行った時だけだったので、日本でピラティスをやりたいけどその環境がなかった、じゃあ、自分で勉強先を見つけたほうがいいかな、と思うようになりました。


<韓国出張中、初めてピラティスをした時の様子>


【ZONE】

ピラティスを勉強するにあたり、ストットピラティスやそれを学ぶ施設としてZONEを選んだのはなぜですか?


【井出さん】

たまたま知り合いのトレーナーがZONEで開催された筋膜のコースを受講した記事をアップされていて、このコース面白そうだな、とネットで調べたのがZONEを知ったきっかけでした。


最初は次の筋膜のコースが開催されないかな、と思っていたんですが、調べるとピラティスも勉強できることを知り、ちょうど受講できる枠があったので申し込んでみることにしました。


ホームページなどの情報から、ストットピラティスは理論チックな感じも受けたので、どうしてピラティスをすると身体が整うのか知りたい、その答えがわかるんじゃないか、というのもありました。


最初、ゴールデンウィークの集中日程のマットコースを申し込んだんですが、コロナで中止になり、次の受講先でいい日程で土日コースがあったので、そちらで受講することになりました。

集中日程ではない、日程が空いているコースだったので、関東から何回か通う費用が心配だったのですが、その時大阪のホテルがとても安い時期だったので、そこはありかたかったですね。


<井出さんが参加したマット、リフォーマーコースの仲間たち>

女性メンバーも多いコースですが、最近は男性の受講生も増えています。

ストットピラティスを学ぶ熱い気持ちで全国から仲間が集まります。


【ZONE】

ストットピラティスのコースを受講して、指導の面で変わったことありましたか?


【井出さん】

今までは、自分の経験と知識、感覚だけで教えていたところが、ピラティスを学ぶことで理論を知ることができて、ピラティスのエクササイズを指導に加えることで、身体を改善できる手ごたえを感じるようになりました。


東京だけでなく、大阪にも指導に来ているのですが、自分が担当するセッションは月に1回なので、繰り返しピラティスをするために、ビーキューブのスタジオも紹介させていただきました。


【ZONE】

井出さんの紹介で、ビキニフィットネスの大会に臨む女性選手の方がビーキューブスタジオの会員として通われていて、いったん退会したけど、やっぱりピラティス大事だと再入会したという方もおられると聞いています。

そういう方たちに、井出さんを通じてピラティスの良さを知っていただけて、とてもうれしいですね。


【ZONE】

昨年から本格的にトレーニング・ピラティス指導の道にキャリアチェンジされたわけですが、今後の展望とかありますか?


【井出さん】

うーん、実は先のことはあんまり決めてないんです。


2020年にピラティスのマットコースを勉強して、資格を取って指導していく中で、マットだけの環境では、特に足とかのアプローチが難しかったりしていたので、「リフォーマー、よさそうかな?」と思っていたところに、2021年にコースが追加開催されると聞いて申し込んで受講ができました。


現在はリフォーマーを導入して、それを活用しながらのピラティス指導もはじめました。



<井出さんのスタジオ:M2 Posing Lab.>


M2 Posing Lab.では、ボディビル、クラシックフィジーク、メンズフィジーク、スポーツモデル、ビキニ、ビキニフィットネス、女子フィジーク、ボディフィットネス、フィギュア

など国内の初心者からTOP選手まで多くのフィットネス選手を中心にピラティス・ポージング・トレーニング指導をされています。


東京・大森のスタジオを拠点に横浜、大阪、名古屋でも出張レッスンをされています。

※ご自宅のスタジオにもリフォーマーを所有されています。

 ピラティスをリフォーマーで行うと、身体へのアプローチもいろんな環境で行えるので、メンテナンスやパフォーマンスアップにも活用できるんです。

【井出さん】

ちょっとマニアックな話なんですが、選手の多くはアウターメインで、グローバルモビライザーしか動かない人が多いんです。


重い重量の重りを担ぐための身体になってしまっているので、柔軟性や可動域にもフォーカスした身体の質を向上させるために、スタビライザーも意識してもらえるようにピラティスでアプローチしてみたいと思っています。

ただ重いウェイトを上げられればよい、というのではなく、正しく適切な動きを通じて限界にチャレンジする身体を知ってほしいですね。


あと、ポージングを習いにいらっしゃる方で、ポーズ以前に、そもそもの姿勢が悪い人にも多く出会います。


どんなにポーズの指導しても、悪い姿勢のままだったり、自分の姿勢に意識が向いていないと、いいポーズにならないんですよ。

姿勢のためにはローカルスタビライザーを働かせる、そういうまだ使えていない筋肉があることをピラティスを通じて感じてもらいたいです


今のクライアントは、ボディビルなどの大会に出場している選手がメインなんです。

ありがたいことに選手間の口コミでお客様が増えているので、競技フィットネスの方にもっとピラティスが広まってほしいと思っています。


ただ、せっかくピラティスも勉強しているのだから、幅広くターゲットを広げて指導をしてみたいとも思っています。

いろんなスポーツ、例えばゴルフやコンタクトスポーツをしている人たち、今回はISP(傷害と特殊条件)コースを受講したこともあり、治療目的とした方ともご一緒できればと思います。


次は3月に念願の筋膜コースの受講、そしてスタビリティチェアのコースにも参加します。

今までのコースでも、いろんな受講生との出会いもありました。

次のコースも楽しみです。


【ZONE】

大会を目指す方へのトレーニングやポージング指導とピラティスセッションは、井出さんだからこそできることだと思いますし、説得力があるんだと思います。

これからも井出さんにしかできないアプローチで、いろんな方を指導していってください。

今後の活動についても、ぜひ教えてくださいね。


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ZONE アカデミーで学び、その知識と経験を活かして活躍されている方が世界各国、日本各地にいらっしゃいます! 今後も卒業生の活動報告をZONEブログで紹介していきます。

お楽しみに!


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※卒業生の皆様にお願いします※


ZONE アカデミーは、2021年現在約2, 500名以上のインストラクターを輩出し続け、 全国からたくさんの方にお越しいただいております。

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