【Instructor Spotlight】愛知県 半田智愛さん

更新日:3月28日

2021/4/10


みなさまこんにちは、ZONEアカデミーの小田原です。

ZONEで学び、インストラクターとして活動されている方をご紹介!


今日は理学療法士として、リハビリの現場で活躍している愛知県・半田智愛さん

ストットピラティスSTOTT PILATES®︎リハビリテーションマット認定インストラクターとして、そして現在はFull認定に向けて勉強中です。


医療の現場で活動する半田さんのキャリアとピラティスとの出会い、医療現場でのピラティスの可能性について、お話を伺いました。


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【ZONE】

半田さん、今回のリフォーマーコース、お疲れさまでした。

今日は、理学療法士という立場からピラティスを学んでいる半田さんならではのお話をぜひ聞かせてください。


【半田さん】

よろしくお願いします。


【ZONE】

半田さんのこれまでの経歴を教えて頂けますか?


【半田さん】

高校卒業後は、パティシティとして働いていました。


ケーキを作る仕事は好きでしたが、パティシエの仕事って忙しいし、長時間労働と重労働で学生時代からの腰痛は悪化、腱鞘炎にもなったりしてしまって、ケーキを作ることが段々辛くなってしまいました。

仕事はしたいけど、身体の不調から気持ちも落ち込んでしまったり、負のスパイラルになっていったんです。


その時に、「好きな仕事をするにも健康な身体と心が大切だ」と痛感し、転職を考えた時に「健康をサポートする仕事」が面白いんじゃないかと思って、ちょうど未経験から就職可能だった加圧トレーニングのインストラクターを募集していたので転職しました。


加圧インストラクターの仕事をしてみて知ったのは、身体に痛みや不安を抱えてる人が思っている以上に多くいらっしゃる、ということでした。

そしてその時の私には、その痛みや不安を解決できる知識も技術も足りていませんでした。


どのような疾患や障害をもった人にも対応できるようになりたいと思ったのと、一度身体についてしっかり学んでみようと思い、理学療法士の資格を取得しました。

理学療法士としては総合病院で様々な疾患や術後の患者さんを診る機会を経て、整形外科クリニックで働いています。


【ZONE】

ピラティスの出会いは?


【半田さん】

ピラティスとの出会いは加圧トレーニングの時のお客様がピラティスを受けていらして、加圧のインストラクターを辞める時に、「先生はピラティスが合うと思うから是非受けてみてほしい」と紹介されたのがきっかけになります。


初めてピラティスを受けて、セッションの前後ですぐ身体の変化を感じて驚いたのを、今でも覚えています。

趣味としてピラティスを習いながら、いずれは資格を取りたいと思っていたのですが、中々踏ん切りがつきませんでした。


コースを受けようと思ったのは、総合病院から整形クリニックに転職したことで、日常生活での姿勢や動き方が痛みの原因になっている人や、スポーツをしている学生さんなどを診る機会が格段に増えたことでした。

そこで運動療法の幅を広げたい+動作評価の技術をあげたい、と思い、ようやくピラティスのコース受講を決めました。


IMP(初中級マット)かリハビリコースか迷いましたが、まずは病院ですぐに活用できそうだと思い、リハビリテーションコースを受講しました。



【ZONE】

最初はリハビリテーション・マット(RM)コース、受講してみていかがでしたか?


【半田さん】

最初は、STOTT PILATES®の考え方である「5原則」を理解するのが凄く戸惑いました。

ピラティスを勉強するのは初めてだったので、5原則やピラティスの考え方が、リハビリテーション・マット(RM)コースでは3日間で凝縮されていて理解が追いつかずに、知識が一気に押し寄せてきたというか(笑)。コースの情報量が本当に多くて、ついていくのに必死でしたね。


ピラティスエクササイズは、日常生活に必要な関節や筋肉の使い方を、段階を踏んで習得できるようになっているので、動作の評価ににすぐ応用できました。


そして意外だったのが、受講して1番勉強になったのが「キューイングの仕方」でした。

初めてWataru先生の修正やキューイングをみた時は、エクササイズをしている人の動きが目の前でみるみる変わり、まるで魔法を見ているかのように感じました。

言葉がけのチョイスの仕方で、できない動きができるようになるのは、見ていて「おおっ!」ってなりましたね。


そして、自分の患者さんへの声かけや動作修正の仕方を振り返ったり工夫することで、自分の関わり方1つで患者さんの可能性が広がることを感じました。

多彩な「キューイング」アプローチを知ることで、自分の治療にもそれを活かすことができるようになりました。


【ZONE】

リハビリテーション・マット(RM)インストラクターの資格取得後、現在は初中級マット(IMP)、上級マット(AM)、初中級リフォーマー(IR)とコースを受講されていますが、それぞれのコースを受けてみて、何か感じたこと、違いなどはありますか?


【半田さん】

リハビリテーションコースの雰囲気は、受講生が全員医療従事者なので、臨床で困ってることやこの疾患の患者さんにはどのエクササイズを選択しキューイングをどのようにするかなど、より具体的で実践的なことが学べて、とても勉強になりました。


IMPやIRは色々なバックグラウンドを持った人が集まるので、それぞれの立場の視点から質問が出てくるので、とても新鮮でした。

そしてコース期間が長いので、一緒にコースを乗り切ろうと団結力が受講生の中に自然と生まれ、とても楽しく充実した日々を過ごすことができました。


あと、マットのエクササイズが、リフォーマーですんなりできるようになったことも驚きでした。リフォーマー、すごいなって。

他の器具の勉強をしたい気持ちが強くなりましたね。


【ZONE】

リハビリテーションコースと初中級マット(IMP)コース、どちらがおすすめですか?


【半田さん】

リハビリテーションコースとIMPは、それぞれ良さがあると感じます。

リハビリテーションコースを受けた後に、IMPを受けてやっと理解できたことが沢山ありますね。

そのあと上級コースに行けばIMPでは分からなかった事が、IRを受ければ、、、とコースを進める毎に新しい発見と、徐々にピラティスや人間の身体への理解が深まるのを感じています。


そして、先生方からの指導もコースを進めるにつれてより深くなっていきます。

毎回、Wataru先生、Akatsuka先生、Megumi先生から、これでもかって程の熱のこもった指導を受けるのがとても楽しみですし、同じ身体を扱う者として良い刺激を頂いています。

【ZONE】

3月から、新しい環境でお仕事をスタート、とお聞きしたのですが。


【半田さん】


そうです、3月から新しい整形クリニックに就職しました。


新しいクリニックでは、院長先生が超音波画像診断を使用した治療に力を入れており、理学療法士も超音波が使用できる環境を整えて下さっています。

超音波によってリアルタイムで身体の中を可視化できるので、より正確な治療が可能になってきています。

新しい環境でより多くの人を痛みから解放できるように、理学療法士として技術の向上をしていきたいと思っています。


また、ピラティスは4月に上級リフォーマー(AR)の受講を予定していますし、最終的にはフル認定まで取得するつもりです。


そして、予防リハビリとしてピラティスを指導する活動をしていきたいと思っています。

出来るだけ病院に行かなくてもいいように、手術をしなくてもいいように。

そんな人をピラティスを通じて、沢山増やしていけるような活動をしていきたいです。

【ZONE】

半田さん、ありがとうございます。

次のコースでお会いできることを楽しみにしています。


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ZONE アカデミーで学び、その知識と経験を活かして活躍されている方が世界各国、日本各地にいらっしゃいます!

今後も卒業生の活動報告をZONEブログで紹介していきます。 お楽しみに!


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