【Instructor Spotlight】愛知県 美姿勢矯正ピラティス&パーソナルトレーニング ボディメイクスタジオRING 麻生尋さん

更新日:9月29日



今回は、愛知県で理学療法士とピラティスインストラクター、2つの活躍の場で精力的に活動されている麻生尋さん

病院勤務と並行して「美姿勢矯正ピラティス&パーソナルトレーニング ボディメイクスタジオRING」でピラティスインストラクターとしてセッションをされています。


病院とピラティススタジオ、異なるニーズにどう応えているか、数あるピラティス団体の中がある中でストットピラティスSTOTT PILATES®︎を学んでどのように活動をしているのかをお聞きしました。


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【ZONE】

今日はリハビリテーションリフォーマーコース、ご参加ありがとうございます。

インタビュー、お願いします。


【麻生さん】

よろしくお願いします。




【ZONE】

まずは麻生さんの経歴、教えてください。


【麻生さん】

理学療法士としては12年活動をしています。


最初の6年間は回復期リハビリ病院に勤務していました。主な患者様としては下肢や脊柱の術後の方、脳卒中や中枢疾患の方への歩行訓練や基本動作のリハビリを行っていました。


後半の6年間は整形外科クリニックで、膝や肩、腰といった関節疾患の方のリハビリやちょっと珍しいかもしれないですが産前、産後のケアも担当しています。


ピラティスの存在を知ったのは、前半の6年間勤務した回復期病院時代の先輩がピラティスを勉強していて、「ピラティスはいいよ」と薦めてくれたのがきっかけでした。


その当時、理学療法士としての知識は自信をもっていてたのですが、患者様の姿勢の評価や運動指導の面で自分に考え方のバリエーションが少ないと感じていました。

また同じ疾患や既往歴をお持ちの方でも安定して良い結果を出せないことがあり、何とか自分の技術の幅を拡げたいと思っていました。


そのようなときにエクササイズの数や動きを誘導するキューイングを学ぶ方法として、ピラティスがその悩みを解決してくれるんじゃないかと考えるようになりました。


正直、いろんなピラティス団体があったので、どのメソッドにするかは迷いましたが、ストットピラティスSTOTT PILATES®︎にしたのは、医療に特化したリハビリテーションプログラムがあったこと、日本だけじゃなくて海外のライセンスということで、しっかりした団体だったことが決め手になりました。

【ZONE】

麻生さんは2017年5月のリハビリテーションマットコースがスタートですから、ピラティスを勉強されて5年目になりますね。

コースを受講されて、いかがでしたか?


【麻生さん】

ストットピラティスSTOTT PILATES®︎のリハビリテーションコースでは、運動のバリエーションやエラー時のキューイングなども勉強できるので、学びたい内容が詰まっていました。


担当のWataru先生の解説やキューイングが本当に的確で、どのようにアプローチしたらいい方向にもっていけるのか、という自分に足りていないなと思っていた内容も学ぶことができました。


治療では徒手だけで改善することもありますが、例えば関節が不安定なことによって痛みを伴っている患者様は、どうしても運動療法による介入が必要になります。

しかし、そのような人ほど治療に対して受け身の方が多く、自分の力で治していくという意識が低い傾向があると感じています。

そのため、「リハビリ」に対する意識をまずは変えていくことが一番必要なことだと思っています。


「治療で身体を変えてもらう」のではなく、まずは「自分が動くことによって変わる」という意識を持ってもらうということですね。

そのための方法としてピラティスはとても合っていると感じています。


また、ピラティスを通じて姿勢と動きをみて運動指導をすると即自的な効果も出るので、患者様の受けもとても良くなっていると実感しています。


この時のポイントですが「リハビリをやりたい!」という気持ちに持っていくためには、こちらの考えを押し付けてしまうのではなく、わかりやすくポイントをフォーカスして伝えることで、より再現性が高くなり、結果につながると感じています。

このわかりやすく伝えるという作業が、ピラティスを学ぶことによって養われた今の私の一番の強みになっていると思います。


またすべり症、変形性関節といった既往歴をお持ちの患者様にも、ピラティスを通じてアプローチをすることで良い結果を出せるようになり、幅広い方に向けての手ごたえを感じることができるようになりました。


ピラティスを勉強してみて、理学療法士としてもピラティスを織り交ぜることで患者様の変化を引き出しやすくなった経験から、リハビリとピラティス、両方の活動をしていきたいと思うようになりました。

【ZONE】

今回、リハビリテーションリフォーマーコースにご参加いただいています。

麻生さんには開催のご要望をずっといただいていたので、今回11名で実施できて本当によかったと思っています。

近畿圏はもちろんですが、北海道、群馬、東京、福井、愛知、高知、全国各地からお越しいただきました。


【麻生さん】

リハビリテーションマットコースの時に一緒に受講した仲間が、別の団体のリフォーマーを先に勉強したんですけど、僕はストットピラティスSTOTT PILATES®︎のリハビリテーションリフォーマーのコースを受講したかったんで、本当に待ちました。コースはまだ1日目ですけど、いい刺激をもらっています。


【ZONE】

リフォーマーを勉強したいと思ったきっかけ、教えてください。


【麻生さん】

マットコースを受講した2017年の頃は、病院の中でピラティスをやっていこうと思っていたのでマットの内容で十分だったんですが、副業としてピラティスインストラクターとしての活躍の場を3年前からスタートさせてからは、リフォーマーを使ったアプローチもしたいと考えるようになりました。


僕は愛知県で活動していますが、東京や大阪ではマシンピラティスのスタジオも増えてきているので、当然愛知でもその流れがくると思っていますし、実際クライアントがマシンピラティスをしたいという希望が多くなってきました。


ストットピラティスSTOTT PILATES®︎の場合は、マットでもいろいろなエクササイズバリエーションやプロップを使って提供できることも多いけど、リフォーマーは床面、脚面への変化を出すことで、患者様やお客様に端的にやった感も伝わるし、運動としても取り入れることができるので、これからの可能性も感じています。


<美姿勢矯正ピラティス&パーソナルトレーニング ボディメイクスタジオRING>


麻生さんがピラティスインストラクターとして活動しているスタジオ、「美姿勢矯正ピラティス&パーソナルトレーニング ボディメイクスタジオRING」


豊橋でできる医学に基づいたRigaku Pliatesとして、理学療法士によるトータルケアレッスンをテーマに活動されています。

『根拠に基づいて身体の変化を引き出す』ことを目指し、今までの経験と知識を生かして身体の状態を細かく評価し、その人にあったレッスン内容を提供されています。


マットのみ、リフォーマーのみのピラティス集中コース、グループレッスンコースをはじめ、整体+ピラティスコース、内臓ストレッチ+ピラティスコースといったコースも提供されています。


麻生さんが健康について、様々な角度からわかりやすく発信しているブログも定期的に発信されています。ぜひご覧ください!


現役理学療法士が身体のお悩み解決法を発信するブログ「内臓小僧の奮闘記」




【ZONE】

現在のピラティスインストラクターとしての活動について教えてください。


【麻生さん】

2017年にストットピラティスSTOTT PILATES®︎のリハビリテーションマットを受講した仲間と一緒に、ピラティススタジオを豊橋市にスタートさせて今年で3年になります。


別の病院に勤務していることもあり、時間や曜日をずらして、それぞれでお客様や患者様を対応しています。


リフォーマーは別団体を勉強することになりましたが、お互いの知識を交換しながら相乗効果みたいなものも生まれたらな、と思っています。


【ZONE】

スタジオにいらっしゃる方はどんな方が多いですか?


【麻生さん】

年齢で言うと40代から60代の女性が中心です。

目的としては健康増進、痛みはないし病院に行くほどではないけど、身体の不調を改善したい方が多いです。


コロナ以降は、クライアントのニーズの変化も感じています。

プライベートへのご要望も高まっているし、身体のメンテナンス目的でピラティスをスタートさせる方が多くなりました。

リフォーマーへ興味を持つお客様も増えた今だからこそ、ピラティスインストラクターとしての活動もしっかりさせていきたいと思っています。

【ZONE】

最後に麻生さんの今後の展望、教えてください。


【麻生さん】

コロナで健康に対する意識が高まってきて、でもどこで何をやったらいいかわからない、そういう方にピラティスをお届けできたらと思います。


具体的なお客様のビジョンは、今のところ漠然としているんですが、やる気を感じる人、子育てが一段落して自分の身体を自分でメンテナンスしていこうと考えている方たち(アクティブエイジング)に、ピラティスを知ってほしいです。


病院でリハビリをしている患者様のケアとしても、本当はやってきたい分野ではあるんですが、病院からの紹介などは難しい面もあり、どうしていったらいいかを模索中です。


今はスタジオのこと、ピラティスのことを知ってもらうために、ホームページを作成したり、チラシをポスティングしたりしているんですが、まだまだこれからというところもあるので頑張ります!


【ZONE】

理学療法士としての知識と経験でピラティスを教えられる麻生さんの存在は、とても貴重ですごい存在ですよ。

これからも患者様、お客様のために活動を続けてください!


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