【Instructor Spotlight】埼玉県 下曽小川紫さん

更新日:9月19日

ZONEで学び、インストラクターとして活動されている方をご紹介!


今回は、ストットピラティスSTOTT PILATES®︎のFull認定インストラクターとして埼玉県さいたま市Pilatesphere(ピラティスフィア )で活動する下曽小川紫さん


会社員からヨガインストラクター、そしてピラティスインストラクターへのキャリアチェンジのきっかけ、ピラティスを通じてのこれからの活動の展望をお聞きしました。


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【ZONE】

今日はお忙しい中、インタビューご協力くださって、ありがとうございます。


【下曽小川さん】

お話しいただいたときは、とっても嬉しかったです。

こちらこそ、よろしくお願いします。


【ZONE】

早速ですが、下曽小川さんの経歴、教えて頂けますか?



【下曽小川さん】

はい!2013年に会社員として経理や管理の仕事をしていました。

趣味でヨガをしていたこともあって、その流れでまずはヨガのインストラクターの資格を取得しました。

最初はヨガインストラクターだけの収入で生活するのは難しいと思っていたので、会社員の仕事と並行して活動をしていました。


いろいろな先生のヨガのクラスを受けにいっていた頃に、銀座でたまたま竹岡先生のピラティスを受けて衝撃を受けたんです。

この先生のピラティスは違うと。

竹岡先生はストットピラティスSTOTT PILATES®︎のベテランの先生でいらっしゃいました。


【ZONE】

衝撃!?どんなことがあったんですか?


【下曽小川さん】

いや~、まず「この先生、普通の先生じゃない、違う!」って思ったんです。

最初受講したのがマットピラティスだったんですけど、「この先生は本物だ!この先生、なんだ?!」って衝撃を受ける内容だったんです。


竹岡先生が「ピラティスはマシンがあって、それでやるといいのよね~」っておっしゃったことも、「ピラティスをマシンで?何?」って感じで。

リフォーマーなどのマシンの存在も知らなかったので、先生にお願いして、ご自宅でされているスタジオに足を運んで、マシンピラティスを体験させてもらったんです。


そしたら、また衝撃で!

自分が身体が柔らかかったので柔軟性に任せて動いていたんですが、それではインナーマッスルが使えていないことに気が付いたんです。


ヨガは得意だけど、自分の身体のことも知らずにインストラクターとして教えていたことにショックも受けたし、竹岡先生との出会いが身体のことをわかっていなかった自分に気づくことができました。


そしてなにより、ピラティスをしたら自分の身体が喜ぶんですね。

目に見えて違う感覚、身体に感じる爽快感にすっかり魅せられて、生徒として竹岡先生のスタジオに通うことになりました。


【ZONE】

ヨガのインストラクターから、ピラティスのインストラクターに転向していくようになったのは、どんなことがきっかけになったんですか?


【下曽小川さん】

ヨガインストラクターって、世の中にたくさんいらっしゃいますよね。

私が自分を客観的に分析した時に、華のあるタイプでもないし、これから40代に入っていく時期に体力的な面でも心配が出てくるわけですよ、年を重ねてもやっていけるのかな、って。


私が目指したい、こだわりたいと思ったインストラクター像は「専門的」にやっていきたいというところでした。

中でもピラティスは専門性と確かな技術を学ぶことで、自分もやっていけるな、と思ったことと、竹岡先生が第一線で活躍されていたから、というのも大きかったです。


【ZONE】

関東にお住いの下曽小川さんが、大阪のZONEへピラティスを勉強しようと思ったのはなぜですか?


【下曽小川さん】

最初は、資格のことをあまりわかっていなかったので、車の免許を取るみたいな感覚で考えていたんですよ、ピラティスのマシンの資格を取れば、それでいいんでしょ?みたいな感じで。海外でパッと免許を取ったら何とかなるかな、なんて簡単に考えていて・・・。


そしたら、竹岡先生に「海外に資格を取りに行くぐらいの気持ちがあるんだったら、ビーキューブ®︎っていうスタジオが大阪にあって、そこのWataru先生がすごいから、そこに行きなさい!」って言われたんです。


調べたら、Wataru先生が医療に携さわられた経歴があること、ストットピラティスSTOTT PILATES®︎のリードインストラクターという責任のあるお立場であることがわかりました。私が目指しているピラティスの専門性と一致したんです。


東京でもストットピラティスSTOTT PILATES®︎の資格は取れたんですが、先生方のご経歴はバレエやフィットネスの経験のある方々でした。

せっかく勉強するなら、自分が勉強したい解剖学の専門性を追求できるWataru先生のいる大阪に行くことを決めました。


【ZONE】

たしか、2015年2月に初中級マット(IMP)コース受講からスタートして、2016年6月にすべてのコース受講が修了、11月にはFull認定の試験を受験、合格されていますね。

ということは、約1年半で全部コースを受けたことになります。


【下曽小川さん】

同じ勉強をするなら、全部のコースを最短で学びたいと思っていました。

なぜなら、今の自分が一番若い身体でいられるから。

体力がある間であれば上級エクササイズもできるはず、だから今、始めよう!って思ったんです。

Full認定は竹岡先生もそうだったので、ピラティスインストラクターとしての自信をもって教えられる、他と差別化するためにもFull認定取得を目標に、ゼロから学ぶ気持ちで踏み出してみました。


【ZONE】

実際、コースを受講してみていかがでしたか?


【下曽小川さん】

いや~、思った以上に高いレベルの内容でびっくりしました。

マットのコース受講後は「これでやっていけるの?」「教えるところまで自分で習得できるの?」っていう不安と、「どうしたらいいんだ?!」っていう、もう暗く長いトンネルにはいっちゃった感じで・・・。


コースではピラティスのエクササイズだけでなく、身体をみて、修正して、プログラムするんですけど、特に「身体をみる」のがとても難しくて・・・。

解剖学的なことも理解しながら、それをわかりやすく織り交ぜてキューイングするのも苦労しました。

これですんなりレッスンできるのか?そんな心配もでてきました。


でも、コースを受講している仲間とコース後に一緒に練習したり、わからないところを一緒に考えたり、お互いに学びあう経験があったことで、コースの内容の理解を深めることができました。

コース担当の先生方が開催してくれるワークショップや勉強会、質問会など、いろいろなタイミングで助けてくださり、安心して学べる環境があったことも大きな支えになりました。


あとは、コースなどでWataru先生が受講生全員の身体の動きをみていて、サッと修正する姿を目の当たりにしたこともたくさんあり、よく見てらっしゃるな、わかってらっしゃるんだなと思いました。


最先端の学術的な専門分野のピラティスのスキルを学ぶ環境に立ち会っていること、その教え方のすばらしさをひしひしと感じました。


<下曽小川さんのスタジオ・Pilatesphere(ピラティスフィア )>


埼玉県さいたま市にあるスタジオ・Pilatesphere(ピラティスフィア )


Sphere(スフィア)の意味は、“球”、完全性をもつものや天球を表すそうです。


ピラティスによって、身体全体で完全性をもった自然な人の機能を取り戻すお手伝いがしたいという想いをこめて、ピラティスとつなげてスタジオ名にされたとのこと。


※名前の由来はこちらのブログから


V2maxリフォーマー、チェアを中心にピラティスプライベートでは腰痛対策やボディメイク、アクティブシニア、マタニティなどのメニューがあり、マットでは筋膜ムーブメントやキッズトレーニング、グループレッスンやヨガも受講できます。


【ZONE】

現在の下曽小川さんの活動を教えて頂けますか?


【下曽小川さん】

今は、ほぼ自宅メインでピラティスインストラクターとして活動しています。


【ZONE】

じゃあ、ピラティス1本で?


【下曽小川さん】

そうです!インストラクターだけでやってます。

コロナのこともあり、より仕事の幅を広げる必要も感じているのですが、それはピラティスインストラクターとしての活動を増やす、ということでやっていこうと思っています。


【ZONE】

ご自宅のスタジオにいらっしゃるお客様は、どんな方たちですか?


【下曽小川さん】

40代の働く女性が中心で、最高齢は80代の方です。

最初は身体のお悩みでピラティスを始める方が多いですが、早い段階で改善できたよ!って言ってくださる方が多く、健康のために維持して通ってくださっています。


【ZONE】

下曽小川さんの今後の展望、目標教えて頂けますか?


【下曽小川さん】

今後の活動として3つの目標があります。

一つ目は、「日本人のためのピラティスエクササイズ」を考えること。

ピラティスエクササイズは西洋の方が考えたものなので、より日本人に合った形や動きも必要なのでは、と感じています。


韓国ではピラティスがブームになっていますが、日本ではヨガのほうが認知度が高いですよね。

文化の違いもあるのかもしれない、そう思って日本の合気道のワークショップや能にチャレンジして、日本的な動きを模索しているところです。


目指すは和洋折衷のピラティス!伝統的な日本の動きからピラティスを考えたいと思っています。


※和洋折衷ピラティスについてのブログはこちら


二つ目は「子供たちの運動のための指導」に携わること。


子供たちの運動能力の低下はよく取り上げられる話題でもあります。

特にコロナウィルスの感染拡大以降、子供たちも運動の機会が減って運動不足になってしまっているんですね。

現在、学童保育でマンツーマンの運動の個別指導もしています。

子供には楽しく、元気に身体を動かす習慣をつけてほしいと思っています。


※学童保育での活動ブログはこちら


三つ目は「高齢者のための運動を通してのサポート」


ただ長生きするのではなくて、ピンピンコロリで私も生きたいと思っています。

死ぬまで仕事はしていきたい、そのためには寝たきりにならない、アクティブに動く高齢者になるための活動にも携わって、自分もそうありたいと考えています。

自分のスタジオでもそういったメニューを作って健康への投資をピラティスを通じて発信したいです。


※アクティブシニアのブログはこちら



【ZONE】

わくわくするような今後の展望ですね。

3つのトピックそれぞれが、これからの日本に重要で必要なものになると思います。

下曽小川さんの今後の活動にも注目します!


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ZONE アカデミーで学び、その知識と経験を活かして活躍されている方が世界各国、日本各地にいらっしゃいます! 今後も卒業生の活動報告をZONEブログで紹介していきます。


お楽しみに!


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※卒業生の皆様にお願いします※


ZONE アカデミーは、2021年現在約2, 500名以上のインストラクターを輩出し続け、 全国からたくさんの方にお越しいただいております。


そして、ZONE アカデミー卒業生のスタジオを全国よりお問い合わせいただいております。


こういったお声を沢山いただいていることを受けて、ZONEアカデミーで学んだ方々のスタジオ情報等を、ご紹介させていただくための登録フォームを作成しました。


ご自身のスタジオや、活動情報をぜひお知らせください。


インストラクター スタジオ&活動状況 登録フォーム


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