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成長していないと感じていた時期に、何が起きていたか
2026/4/1 ― 連載|続ける人の思考と現実 #4 ― こんにちは、WATARU です。 続けることは、いつも静かだ。 派手な決意より、目立たない選択のほうが人生を変える。 これは「続ける人」の思考と現実を、淡々と記録していく連載。 順調という名の、足踏み 気づいたら、クライアントさんと向き合う時間が増えていました。 朝から晩まで、カレンダーはセッションの予定で埋まっている。 ありがたいことに、忙しくさせてもらっている。 そう思いながらも、喉の奥に小さな違和感が張り付いていました。 明確な問題があるわけではありません。けれど、心の底から納得できていない。 成長しているのかどうかも、自分ではよく分からない。 同じことを繰り返しているような感覚が、ずっと続いていました。 見えている景色は、何も変わらなかった セッションは回っている。 クライアントさんも、満足して帰ってくださる。 外から見れば、順調に進んでいるように見えたかもしれません。けれど、自分の中では、何かが変わっている実感がありませんでした。 うまくいっていないわけではない。 でも、どこか
3月31日


迷っている時間も、実はコミットメントだった
2026/3/1 ― 連載|続ける人の思考と現実 #3 ― こんにちは、WATARU です。 続けることは、いつも静かだ。 派手な決意より、目立たない選択のほうが人生を変える。 これは「続ける人」の思考と現実を、淡々と記録していく連載。 迷っている時間 は、何もしていない時間のように見えることがあります。 決断していない。 前に進んでいるようにも見えない。 説明できる成果も、肩書きもない。 けれど振り返ると、 あの時間ほど、内側が止まっていなかった時期はありません。 帰国した直後の、宙に浮いた時間 カナダでのピラティスの修行を終え、日本に戻った頃。 説明できる肩書きも、分かりやすい実績もありませんでした。 そもそも、 「ピラティス」という仕事自体が、理解されていない時代です。 何者でもない感覚。 どこにも属していない感じ。 周囲に説明しようとしても、言葉が足りない。 そんな状態で、 一つの問いが、頭の中を行き来していました。 決められなかった二つの道 医療の現場に戻るべきか。 それとも、自分のスタジオを持つのか。 どちらも、完全には否定できない。
2月28日


続けられなかった目標から、静かに学んだこと
2026/2/1 ― 連載|続ける人の思考と現実 #2 ― こんにちは、WATARU です。 続けることは、いつも静かだ。 派手な決意より、目立たない選択のほうが人生を変える。 これは「続ける人」の思考と現実を、淡々と記録していく連載。 年が明けて少し経つと、熱が落ち着く頃に、残るものだけが見えてきます。 続けている人の話は、整って見えます。 けれど実際には、続けられなかった経験のほうが、ずっと多い。 目標を立て、やろうとして、途中で止まる。 忘れたふりをして、なかったことにする。 その繰り返しの中で、自分が何を大切にしているのかが、少しずつ見えてきました。 ▶︎ 続けられなかった理由は、意志の弱さではなかった 当時は、失敗だと思っていました。 「続けられなかった」という事実を、そのまま能力の問題に置き換えてしまう。 けれど今は、もう少し違う見方をしています。 続けられなかった理由の多くは、やる気が足りなかったからでも、努力が不足していたからでもなく、その目標が、自分の価値観と噛み合っていなかった。 たとえば、若い頃。自他共に、ごく自然な流れで家
1月31日


続ける人だけが、静かに辿り着く場所
2026/1/1 ― 連載|続ける人の思考と現実 #1 ― こんにちは、WATARU です。 年が変わると、 あらゆる場所で「新しい目標」が語られます。 今年は何を始めるのか。 どんな自分になるのか。 その空気自体は、決して悪いものではありません。 ただ、少し立ち止まって考えてみると、 本当に人生を変えてきたものは、 年始の決意だっただろうか、と思うことがあります。 続けることは、いつも静かだ。派手な決意より、目立たない選択のほうが人生を変える… ▶︎ 目標は、立てるよりも続けるほうが難しい 目標を持つこと自体は、誰にでもできます。 問題は、そのあとです。 最初の数週間は、気持ちも新しく、 行動も自然と伴います。 けれど、日常が戻ってくると、 その熱は驚くほど簡単に薄れていきます。 これは意志の弱さではありません。 目標というものが、 そもそも時間と労力を要するものだからです。 同じ熱量を、同じ方向に、 長い時間をかけて注ぎ続ける。 それ自体が、簡単なことではありません。 ▶︎ コミットメントは、派手ではない 続いている人を見ていると、強い信念や
1月1日


サスティナブルなスタジオ運営とは何か。20年続けて分かったこと。
2025/12/1 こんにちは、Wataruです。 2025年は、スタジオにとって20周年の節目の一年でした。 長いようで短く…短いようで…やっぱり長い時間でした…。 この一年、何度も思い出した光景があります。 それは…最初のクラスの前にドアノブを握った緊張感。受講生のノートに残っていたメモの文字。「このZONEという、場所があって助かった」と 伝えてくれた方々の言葉 。 振り返ってみると… 20年という時間は 出来事の積み重ねではなく 、支えてくれた人々の顔が浮かんでくる集合体のように感じます…振返りは、成果の棚卸しというより、感謝の点呼に近いものです…。 今もこうして続けていられること自体が、非常に有難いものであり、 奇跡の積重ね だと今年は特に実感しました。 現実として、また実感として…ただ一つ。事業は 「続ける」ことが最も難しい … 近年、日本ではピラティススタジオやパーソナルジムの開業が急増しています。参入が増えるのは文化が広がる点でとても良いことですが、 その一方で「始めやすい時代」は「消えやすい時代」でもあります。 特に、世界的なピ
2025年11月30日


痛みの正体は、成長のサイン ― 可能性をひらく6つの真実
2025/11/1 厳しい現実を受け入れる勇気が、可能性を開く ― ピラティス指導者としての「 成長痛 」 こんにちは、Wataruです。 人生を真剣に生きようとすると、必ず「 現実 」にぶつかります。 うまくいかない日、批判される瞬間、努力が報われない時間。 でも、その 痛みこそ が、あなたをより 大きく、より強く、より優しい人間へと育てる きっかけになるのです。 ピラティスの学びも同じ!! 動きを洗練させ、感覚を研ぎ澄ます過程で、私たちは「不快」や「限界」に何度も向き合います。それを 避けずに受け入れた人だけが、真の意味での成長を手にします 。 1. 大きな夢ほど、批判は大きい ディズニーも、アインシュタインも、ビートルズも、最初は「理解されなかった人たち」です。 新しいことをやる人は、必ず「まだその時代に追いついていない人」から批判を受けます。 だから、もしあなたが新しい挑戦をしていて、誰かに何か言われているなら—— それは、あなたが「何かを変えようとしている証拠」です。 批判は敵ではなく、成長のサイン です。 2. 時間は思っているより速
2025年10月31日
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