【ITコラム】グループティーチのスキルアップ!おすすめワークショップ
2018/8/19
皆様こんにちは。
ZoneアカデミーのAkatsukaです。
グループティーチ第9回目は、 グループクラスの内容を考える上で役立つ ワークショップタイトルをご紹介します。
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→グループクラスのフローについて
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前回のコラムではフローについてお伝えしたので、 連続でエクササイズをティーチングする重要性や 達成感演出のメリットをご理解いただけてる
と思います。
そのフローのためのプログラミングのコツが Merrithewのワークショップのコンテンツに
豊富に含まれています。
僕自身もグループクラスを最初やり始めた際は ワークショップタイトルを元にプログラミングを
考えていました。
今回は僕の主観で(笑)ワークショップタイトルの
ご紹介をしようと思います。
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【おすすめワークショップ①】
フィットネスサークルフロー・
グループクラスへの活用 Fitness Circle® Flow グループクラスデビューに最適な内容に
なっています。
コースで学んだサークルの使い方を元に
組み合わせによってフローの出し方を学ぶことが
でき、体力レベルにばらつきがあるグループクラス
でも、個々に達成感を感じていただきやすい内容に
なっています。
特に前額面の動きが強化できるので、
片脚支持の精度を高め、歩行動作の矯正にも
役立ちます。 何より慣れている内容なので教えやすいです。
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【おすすめワークショップ②】
脂肪燃焼のためのマットワーク
インターバルトレーニング Matwork Interval Training, Level 1 Matwork Interval Training, Level 2 クラスを行う際に前述のサークルなんて
人数分用意できない!! なんてお悩みがある方には最適な内容です。
マットのみを活用してピラティスを
インターバルトレーニング形式で提供することが
できます。
二つから三つほどのエクササイズを
組み合わせ、その内容を2〜3セット繰り返す
ことにより運動強度と筋持久力を高める内容を
提供することができます。
また反復回数が多いので、動作精度を高める
のにも非常に効果的です。 元々知っているエクササイズを少し変化させる
だけなので、内容も理解しやすいところも
良いところです。
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【おすすめワークショップ③】
フレックスバンドレベル1
~スカルプト&トーン~ Sculpt & Tone – Flex-Band® Exerciser Level 1 タイトルだけだと何のワークショップか
わかりづらいと思いますが、フレックスバンドを
活用したワークショップです。
サークルを人数分用意は無理、かといって
マットワークだけだと、四肢のコントロールが
難しい方が多いので、簡単にするために何か
道具を使いたい、そんな時に手軽に用意できる
プロップの代表格がフレックスバンドです。
こちらもフィットネスサークルフロー同様、
コースで学んだ内容をフローを重視するために
プログラミングされているので即戦力な内容です。
また、リフォーマーのエクササイズをいくつか
バンドを用いて学ぶことができるので、
より立体的な動きを提供することができます。
これをきっかけにプライベートもやってみたいと お声をいただいたこともあります。
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【おすすめワークショップ④】
バレルを活用したアスレチック・
コンディショニング Athletic Conditioning on the Arc Barrel
アスリートのための?!と思われるかも
しれませんが、コースでご提供した胸椎の
屈曲サポートと段差による背面の強化以外に 豊富なバレルの使い方を学べるタイトルです。
特に水平面の乱れがある方、つまり体幹に
回旋をお持ちの方にはその修正に役立つ
内容が満載です。
また安全にバランスにチャレンジができたり、 グループが盛り上がる終盤の立位エクササイズも バリエーション豊富に学ぶことができます。
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これからグループクラスを担当する方も、 すでに教えている方にもオススメの内容です。
こちらのタイトルが開催されるのをチェックしてみてください。
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